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プロテクトグループが考えるトータルプランニングとは …
「忌避剤を主体とし、鳥の執着心を断ち切りながら、状況に応じて他の工法も併用することで、お客様にご満足いただける確実な忌避を実現すること」です。
忌避剤を含めた各工法(防鳥ネット、剣山型器具、電気ショックシステム等)の長所・短所を事前にご説明し、忌避完了後のフォローも万全に行います。鳥の糞害が発生する場所は一定ではなく、同じ状況は2つとしてないからこそ、各お客様のニーズと現場に合った完全オーダーメイドの対策が必要だと考えます。
鳥害対策のポイントと考え方
鳥類等が住み着いている原因には、餌場が近くにある、巣作りや寝泊まりに適した安全な場所「鳥類等の目的地」が多々存在する、といったような理由が必ずあります。そのような目的地の要点を押さえてしまう事で被害は解決可能です。鳥類が飛来する場所全てに、とりあえず対策を行うといった事は決してプロの提案ではありません。
また、忌避剤【PTシリーズ】は、事前の説明を含め、きちんとした施工ノウハウがあってこそ、確実な効果を発揮するものです。
当社グループでは、ただ単にお見積書1枚のみ提出、といった事は行わずに、現地調査に基づいた「現地調査報告書」「対策方法のご提案書」など、どなた様でも分かりやすいご提案を心掛けております。