2019/02/20
高架に鳩が住み着き下の道路に糞害が出ている|鳩対策コラム
お問い合わせ頂いた内容と当社の対策をご紹介します。
【公共施設の鳩対策の実例】をご紹介します。
◇軌道の高架に鳩が住み着いたことで、下の道路への糞害が
発生しておりまた、以前に設置した防鳥剣山と防鳥ネットが
経年劣化の為、鳩忌避効果が十分に発揮できていない状況と
なっていました。
昼間は交通量が多い場所に糞被害が出ていたので、夜間作業にて
既存対策物の撤去・補修を行い、新しく忌避剤<PT-1>を設置し
鳩対策の強化を行いました。
今後も、同じように対策器具、忌避剤の劣化等で鳩対策としての
効果が出ていない場所を随時追加施工にて対策を行う予定です。
【施工前】
通行が少なくなった夜間の時間帯で、高所作業車にて鳩対策を行います。
【施工中】
新しく忌避剤<PT-1>の設置準備中。
防鳥ネットの補修を行っています。
防鳥剣山の撤去を行っています。
【施工後】
忌避剤<PT-1>設置完了。
**** 注意 ****
もし巣を見つけるのが遅れて、すでに卵や雛がいる場合、
勝手に処分しては鳥獣保護管理法に抵触します。
速やかにお近くの自治体にご相談ください。
卵や雛がおらず、鳩の糞などにお困りの方は当社へご相談ください。
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